友（とも）たち

順不同も甚だしい。
まだまだ記憶に残したいことがいっぱい。

キューバ到着のその日はホテルで待つ人。ふたり。
その日、荷物をホテルの部屋に置きすぐに行かなければならない所有り。

　　　←Mさん、やはり長旅で顔がむくんでる

札幌から預かったプレゼントを渡すために会う人もいた。
その時に渡すことが出来ず、札幌に届けるのも預かれず、とにかくまた会いましょうと
彼の仕事が休みの日ドミンゴにまたホテルに来てもらうことにした事が彼と友情を育むことになった。

友情と言っても私たちの息子より若い彼。
最後の日には「キューバの息子」のようだねっ。と笑い合う。

そして・・・リサンドラ♪
彼と会う約束の日曜日に少しだけ時間をずらして会う事にした。




　　　　　　★いい写真だわ。プリントしてすぐにでも届けたい。

リサンドラは１２時から演奏する店に行くと言ってる。
「私が友達と待ち合わせしてる」と言えば、、、いいよ待ってましょう。。
少しずれてパベルが来た。
英語とスペイン語と日本語が乱舞する。。でも話は盛り上がる。

リサンドラが時間を気にし始めた。
私が行こう！というのにリサンドラ「大丈夫！」と。それでも気にしてる。
リサンドラ「友達が来るんでしょ？」

友達？うっ？もう居るのに、パベル？！えっ？！大笑い。
そうパベルが待ってる友達だと思わなかったみたい。


それから４人でリサンドラの車「プント」に乗り込みオールドハバナのレストランカバーニャに直行！
つづく・・・