後味が悪い

たった今、トットを病院から連れて帰ったところ。
仕事前に病院に、、仕事してても気になり早々に切り上げてトットの元へ走った。

診察室に入ると先生から「大暴れしてどうにもこうにも・・」と
とても攻撃的だったと、その上ウン○もしたので、お尻の周りの毛を刈ったから。。。

私が傍に行くと「ニャー」といつもどおりに可愛い声で鳴いた。
「ありゃ～～この変わりよう」
「この猫は特定の人しか馴れないタイプだねっ」
一緒に生活してても、攻撃的でもないし他人にもそんなでもない猫なんだけど、自分がこれからされることがわかるのだろう・・いつもと違う。と・・

猫を去勢することには賛否があるだろうと思う。
私がいつも居る店の周囲にはノラがいっぱい。次々と子供を産んでる。何とかしようと猫お助け隊が罠で捕まえようとしてるが、まずは警戒心が強く、ひっかからない。
捕まえて避妊、去勢してまた放したり、里親を探して飼ってもらったり、そんな猫たちにも心ない人間が虐待を繰り返す。首にワイヤーがぐるぐるまかれたり（これ以上書けない）
何とか捕まえて、とってやろうとしても逃げる。
悲しい・・・ノラを増やさない。うちのトットが♀猫をはらませないこと。♂猫はあとの責任はとらないからねっ。

去勢、避妊手術に関しては獣医さんによって手術代が違う。平均的料金もあれば、バカ高いところも・・もうけ主義丸出し獣医もいるし・・

私がかかりつけの先生と出会ったのは。ここに引越ししてきた当初、保健所に信用できる獣医さんはどこですか？と聞いたのが始り。
近所でも評判の良心的獣医だった。

今、彼は我が家に帰り、ﾎｯとしてるだろう。。
一生！私と一緒に暮らす。

参照　猫のボランティア　　　　　　　　　避妊去勢について