刑事が来た

昨日、今日と刑事が来た。

以前ここで報告（？）した「８月２日見かけじゃわからない」事件。

ヤンキー兄ちゃんと普通に見える男性との道を譲る譲らないをきっかけに暴行事件にまで
発展しまった例の事件。
近隣の聞き込みから事件を一部始終見てた唯一の目撃者、sunnyの証言を聞き取りに来た。

子猫救出大作戦直後で大賑わいの中、sunnyにいろいろ聞いてる。
被害者（ヤンキー君）加害者（真面目に見える人）の言い分がお互いに相手が先に手を出したと言ってるらしい。
加害者がヤンキー君に暴行した際の擦り傷でさえ、ヤンキー君にやられた！と言ってると。

sunny!私を相手に刑事に暴行の一部始終を実践さながらに説明。「痛てて・・←私」
お互いに譲り合えば問題にならないことだけど、暴力ふるってないのに、見た目で冤罪になることだけはやだから、ちゃんとに証言する！！とsunny。

ヤンキー君は手を出してない。いや！手を出す暇もないくらいにやられた。というのが正しいかな・・との言葉に刑事さんも苦笑い。。

今後、検事からも事情を聴取されるかもしれないので、ご協力お願いします。と帰った。
sunnyがすべて見てたからいいものの、証言してくれる人が居なかったら、、どうなるんだろう。
それに、、被害者の職業やらは軽々しく口にしてるのに、一旦加害者のこととなると。。
「それは言えません！」と。加害者の人権のほうが守られてるんだ～～。

帰り際、刑事さん。。「私の母もこの仕事してました。ミシンの音を聞いて育ったんですよ。」
懐かしそうな表情。

子猫ちゃん。哺乳瓶にも慣れて。。鳴くこともなくスヤスヤ・・