葛西の夜

やっと、よっこらしょ！と重い腰をあげる気になってきた。（実際もお尻が重いけど？）
考えることも思うことも多い、ここ最近。どうも書く気がしなかった。
（誰かさん（？）も静かだったしねっ～）

仕事を少しだけ早く切り上げて、葛西へ向かう。
行く道中は夕闇に光る台場の灯りやら、高速の快適な（渋滞なしだった）走りに
考えたてた通り、旅行気分。

ホテルは葛西駅近くの「ルミエール葛西」部屋に入ると広さも作りも札幌ドーミーインとそっくり。
sunnyは「札幌に来たみたい！」と言ってる。
街を歩いて「ここ福岡みたい」
ホテルの隣に激安酒屋があったので、ハバナクラブを土産に買った。

ヘンリーの店は看板もなく、隠れ家的店と言えばそうだろうけど、もう少しアピールがあっても
いいかな・・とフッと思う。

店には、新たな開店の日なのでCUBANOが手伝いで来てた。
マリオは私たちとは初対面で、私たちにも知らないCUBANOが居ることに少し驚かされる。
そのマリオのお父さんが札幌のマリオの元職場で一緒だったそう。










懐かしい人と再会。
つい話し込んでしまい、踊ることも忘れた。












知り合いもダンサーたちも１２時過ぎたら帰り、私たちふたりだけ取り残される。
私たちもヘンリーに「また！来るからねっ。頑張ってねっ」と言い残して店を出た。

深夜の知らない街。やっぱり遠い気がした。